ニセ科学批判クラスタにみる「すべては村につながっていくよ問題」
ニセ科学批判は党派性と最も遠いところにいるので、党派的にしかものを見られない人たちには行動原理が理解できないんだよ。ニセ科学批判にもともと左翼に近い人が多かったことすら、党派性に毒された人たちには理解できないんだ。まあ、党派性は目を曇らせるからね
— キク☆マコ☆(1/26ベアーズ) (@kikumaco) 2016年11月3日
党派かどうかは置いておいて、同じスタンスで発信し続けてる集団はどうしても村社会を作っちゃうんだニャー。それはニセ科学批判クラスタでも同じニャー。
たとえばこんなにわかりやすいデマを飛ばしているのに、ニセ科学批判クラスタの多くが同調してデマを拡散してるでしょニャー。
これに対して「そうじゃないでしょ!」とか「一次情報をちゃんと見ようよ!」とか言うクラスタ内部=村内部の人間はほとんどいないニャー。
このブログ記事にメンションしているニセ科学批判村人も今のところ1人しかいないニャー。
ご指摘ありがとうございます。最近話題になっている方は誤解の拡散ということですね(ちなみに過去に遡るとコンノケンイチ氏がUFOや超能力を否定する者は金目当てである、と決めつけた例があります)https://t.co/55IJ7KaTfE@wakuwaku393
— 原田 実 (@gishigaku) 2017年1月18日
村になると同調圧力がかかって、仮におかしなことに気づいても批判しづらくなる。村八分になるのが怖いからニャー。これは党派と言われても仕方がないニャー。
どんな集団でもすべては村につながっていくよ問題でしたニャー。
またニャー!